「ペーパードライバー」というワードを聞いたことありますか?
これから免許を取る皆さんの中にも、ご存知の方が多いかもしれませんね。
ペーパードライバーとは「運転免許を取得してから、運転をしていない人、運転をする機会がない人」のことです。
「paper driver」と英語で表現されていますが、実は、和製英語(日本だけで使われている言葉)。
自動車学校によっては「ペーパードライバー教習」という、しばらく運転をしていない人向けに、もう一度基本的な運転の技術を教えるコースを設置している学校もあります。
それでは、なぜ「ペーパー」なのでしょうか?
それは、「昔の免許証は今のようなカード型ではなく、紙(ペーパー)でできていたので、”紙を持っているだけのドライバー”という意味で使われるようになった」と言われています。
皆さんも免許取得後は、旅行やドライブなどで運転する機会も増えると思いますが、もしペーパードライバーになった場合も「運転免許証の更新」は忘れないように気を付けましょう。
【県自からのコメント】
卒業生の皆さんは、ペーパードライバーになっても大丈夫です!
なぜなら、、、「ペーパードライバー講習」があるから!
卒業生割引も適用可能なので、心配になったらいつでもご相談くださいね。